ポッ拳論

ポッ拳の持論をつらつらと。8~10項目くらいは頑張って書きたい。

はじめに

はじめに

 

ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT」のアーケード版がリリースされたのが2015年7月16日。このブログを書いている時点だと8年以上前のゲームである。その後2016年3月18日にwiiUで家庭版が、2017年9月22日にswitchで追加キャラが加わった「ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT DX」が発売された。

 

私はDXが発売された数日後にswitchと同時に購入。「このゲーム楽しみにしてたんだ!!」…とかではなく、当時switch本体が人気であまり売っておらず、某AE〇Nでこのゲームとセット販売していたのを購入した。始まりは他のゲーム買うまでのつなぎだったのである。

 

しかし、実際やってみるとけっこうはまった。ストーリーも初心者の私にとってはキャラ操作に慣れるいい練習になり、ボスである最強状態のダークミュウツーを倒せたときは結構テンションもあがった(wiiUと同じストーリーらしく、wiiU版を持っていた人にとっては退屈だったのかもしれない)。ストーリーが終わったのち恐る恐るランクマッチを始め、対人戦の楽しさ・難しさを知り、ズルズルと遊んできた結果プレイ時間も4,300時間を超え、大会でもそれなりに活躍できるくらいのレベルとなった。

 

このブログでは、ポッ拳をズルズルと遊んできた中で培った、対戦で勝つための動きや、やってはいけない動き等について持論を展開していこうと思う。その中で納得できるものもあれば「それは違うのでは?」と思うものも出てくるかもしれない。また、フレーム等を無視した動きについても書いていくつもりなので、初心者がこのブログを見ても分からないことだらけの可能性が高い。中級者以上で、基本的な読み合いを知っている前提で話を進めていく。書いている内容で参考になったものがあれば私も嬉しいし、引っかかったところがあれば「自分ならこうするな」とぜひ考えていただきたい。

 

最後に、このゲームをここまで続けることができ、ブログを書くキッカケにまでなったのは間違いなく周囲の人たちのおかげである。配信者でランクマ・ランフレを開いてくれた方、ランクマッチで対戦した方、フレンドリーマッチを募集したら遊んでくれる方、オフで話しかけてくれた方など数えきれない。この場を借りて深く感謝の意を表したい。